「風神の門」
2005年7月1日
時代劇専門チャンネルで欠かさず見ていた司馬遼太郎原作のNHKドラマ『風神の門』が本日で最終回を迎えました。20数年前にテレビにかじりついて見ていたドラマですが、いまも新鮮な輝きを持っています。
霧隠才蔵を中心にして徳川と豊臣の狭間で揺れ動いた若者の姿を大坂の役ころまでを背景に描いたものです。
原作と違って、大野修理の妹・隠岐殿は城と運命をともにしてしまいますし、お国は才蔵とゴールインし、風魔の獅子王院は伊賀者とされ最後まで生き残るなどかなり話に開きがありますが、俳優の演技に引き込まれました。
○「風神の門」司馬遼太郎著 新潮文庫/上下巻
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毎年恒例の設楽原決戦場まつりが7月3日(日曜日)に行われます。昨年は初めて息子と見学しました。今年は天気が心配ですが、体調がよければ出かける予定です。
霧隠才蔵を中心にして徳川と豊臣の狭間で揺れ動いた若者の姿を大坂の役ころまでを背景に描いたものです。
原作と違って、大野修理の妹・隠岐殿は城と運命をともにしてしまいますし、お国は才蔵とゴールインし、風魔の獅子王院は伊賀者とされ最後まで生き残るなどかなり話に開きがありますが、俳優の演技に引き込まれました。
○「風神の門」司馬遼太郎著 新潮文庫/上下巻
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毎年恒例の設楽原決戦場まつりが7月3日(日曜日)に行われます。昨年は初めて息子と見学しました。今年は天気が心配ですが、体調がよければ出かける予定です。
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