長篠城跡第7次発掘調査現地説明会
2005年8月7日
7月から約1ヶ月の予定で実施されていた長篠城跡第7次試掘調査の現地説明会に参加しました。昨年の調査で判明していなかった主郭の北側虎口の前面に位置する丸馬出しの規模が今回の試掘でほぼわかりました。中堀の形状は半円状で、弧の長さは約50m(最大幅10m、深さ4.6m)となっているようです。長篠城の廃城時期は天正10年といわれていますが、こうした施設の設置時期などとともにより詳細な検討が必要になってくるでしょう。
昨年は説明会が午前・午後の2回実施されましたが、今回は午前の1回のみ。猛暑の中でしたが、多くの参加者が熱心に学芸員さんの説明に聞き入っていました。
なんと中学時代の恩師に偶然遭遇しました。よく張り倒された記憶がよみがえってきました・・・^_^;
10月開催の「吉田城シンポジウム」での再会を約してわかれました。
昨年は説明会が午前・午後の2回実施されましたが、今回は午前の1回のみ。猛暑の中でしたが、多くの参加者が熱心に学芸員さんの説明に聞き入っていました。
なんと中学時代の恩師に偶然遭遇しました。よく張り倒された記憶がよみがえってきました・・・^_^;
10月開催の「吉田城シンポジウム」での再会を約してわかれました。
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