オール1の落ちこぼれ、教師になる
2006年9月24日 読書
あれこれコメントできる立場ではありませんが、人間の持つ可能性ってすばらしい!、様々な人生経験を積み、情熱を持った方にもっともっと教育者になってほしいな・・・と強く思いました。宮本先生のアインシュタインとの出会いもそうですが、定時制高校での先生方との出会い、すばらしい女性との出会い、すべて劇的ですね。
私が一番印象に残った言葉は「学習適齢期」でした。夢を持ち、「学びたい!」という気持ちがわき起こった時がその人の適齢期なんでしょうね。学ぶことに対するひたむきな気持ちが必要なんですね。血の滲むような努力も必要ですし、簡単なことではありませんが・・・。
読後に、我が家の障害児の息子(小学4年)も、「いつかはきっと・・」と信じてあげたくなりました。そしてこの本を息子にも読ませたいと思います。(ふり仮名付きがありがたい♪)。まだ適齢期が来ていない?私も見習わなければいけません。
勇気と元気をあたえてくれる1冊だと思います。
ISBN:4048839608 単行本 宮本 延春 角川書店 2006/08 ¥1,365
私が一番印象に残った言葉は「学習適齢期」でした。夢を持ち、「学びたい!」という気持ちがわき起こった時がその人の適齢期なんでしょうね。学ぶことに対するひたむきな気持ちが必要なんですね。血の滲むような努力も必要ですし、簡単なことではありませんが・・・。
読後に、我が家の障害児の息子(小学4年)も、「いつかはきっと・・」と信じてあげたくなりました。そしてこの本を息子にも読ませたいと思います。(ふり仮名付きがありがたい♪)。まだ適齢期が来ていない?私も見習わなければいけません。
勇気と元気をあたえてくれる1冊だと思います。
ISBN:4048839608 単行本 宮本 延春 角川書店 2006/08 ¥1,365
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