発掘調査現地説明会のあと、設楽原古戦場を少々散策した後、お城関係のお仲間の砦散策に相乗りさせていただき、新城市乗本の2砦に登ることができました。お仲間のおかげで地元の方の案内をいただくことがきましたので、無難にこなせましたが、それでも滑落の危険は何度かありました。中山砦跡散策は中学2年以来ですので、まったく記憶なしの状態ですから初心者同然。
東名工事のため中山砦がなくなる前に来ることができてよかったです。ただ登頂を始めた時間が午後4時近くで、おまけに雨が降りはじめるなど悪条件下の撮影でしたし、十分見学できなかったので、別の機会に再度チャレンジしたいと思います。
工事が始まり砦の全貌がわかるような状態も見てみたいですが、その時点では山に入れないかな・・・。
ついでに、猪のヌタ場やケモノ道を見ることができ、楽しさ半分、怖さ半分(猪に遭遇しないか・・・)。ヌタ(沼田)は泥田という意味もありますし、ケモノのお風呂?みたいなものでしょうか。「のたうちまわる」という言葉も、のた=ヌタから来ているようです。そういえば案内いただいた方が、猟師はケモノ道を「うつ」と呼んでいると話しておられました。もしかしたら「のたうつ」が語源でしょうか・・・。また機会をみつけて調べたいです。
東名工事のため中山砦がなくなる前に来ることができてよかったです。ただ登頂を始めた時間が午後4時近くで、おまけに雨が降りはじめるなど悪条件下の撮影でしたし、十分見学できなかったので、別の機会に再度チャレンジしたいと思います。
工事が始まり砦の全貌がわかるような状態も見てみたいですが、その時点では山に入れないかな・・・。
ついでに、猪のヌタ場やケモノ道を見ることができ、楽しさ半分、怖さ半分(猪に遭遇しないか・・・)。ヌタ(沼田)は泥田という意味もありますし、ケモノのお風呂?みたいなものでしょうか。「のたうちまわる」という言葉も、のた=ヌタから来ているようです。そういえば案内いただいた方が、猟師はケモノ道を「うつ」と呼んでいると話しておられました。もしかしたら「のたうつ」が語源でしょうか・・・。また機会をみつけて調べたいです。
コメント
鳳来町はそれまで、ほとんど発掘というものをやってこなかったので、画期的な感じがしました。
毎回ではないですが、長篠城を見た後は寒狭川の鉄橋を渡り、有海へと向かってました。
かなり高くて、眺める余裕はありませんが…
鉄橋ですか!?私が中高生の時に渡りましたが、いまはもうそんな勇気はないです。なにしろ高所恐怖症の傾向がありますので・・・。(笑)
今回は鉄橋は渡らず、、“木橋”を渡り乗本へ出てみました。
辺りは濡れていて、岩場はたいへん危ないですね。
案内図に紹介されていないのもうなずけます。
ただでさえ時間がないのに安易にも鳶ヶ巣山へ行き、中山へも行こうと思ったのですが、子どもの頃真っ直ぐ上がったと思う道がなく?(個人の敷地?)久間山側から行くしかないのかと思いましたが、それこそ4時をまわっており、見えづらくなってきたので断念しました。
いずれゆっくり上ってみたいです。
岩場は危ないです。地面も落ち葉がたくさんあって滑りやすいですね。私も地元の方が設置したロープを伝って斜面を降りたり、立ち木を頼りによじ登った次第です。
最近は日が短いので、より早い時間のスタートが望ましいと私も痛感しました。先日は古城研究会の方に案内いただく機会を得ることができたので、午後4時近くから登頂できました。30年前に辿った山道の記憶はまったく私には残っていませんでした。
時間をかけてじっくり回りたいので、年内から年明けにかけて中山砦に再チャレンジするつもりでいます。