山本勘助に因んだおこし
2006年12月24日 人物
和菓子のなかでも、おこしは個人的には余り得意な食べ物ではないんですが、山本勘助の遺髪塚がある武運山長谷寺(ちょうこくじ)から程近い場所、豊川市南大通3丁目にある松寿園さんの「かんすけおこし」を、息子はなかなか美味しいと言っていました。息子は、表面パサパサ系や餡子系はだめだったはずなんですが、いつから嗜好が変わったのかな・・・?
かんすけおこしは文字通り、山本勘助に因んだおこし(和菓子)です。いただいた由来書には、昭和3年に初代の方が創業に際して、「勘助の遺徳を偲んで、広く世間に名を残さんと念願して」製作されたとのことです。おこしの表面には、左三つ巴紋があしらってあります。
かんすけおこしは文字通り、山本勘助に因んだおこし(和菓子)です。いただいた由来書には、昭和3年に初代の方が創業に際して、「勘助の遺徳を偲んで、広く世間に名を残さんと念願して」製作されたとのことです。おこしの表面には、左三つ巴紋があしらってあります。
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