節分の日、岡崎の六所神社(明大寺町耳取44)に参拝しました。名鉄東岡崎駅の東方徒歩数分の場所にありますが、赤鳥居をくぐって名鉄の踏切りを渡って参道に入ります。
六所神社は松平親氏の東加茂六所大明神勧請にはじまるとされます。清康公の岡崎城入城とともに遷され、家康公誕生の際には産土神として拝礼を受けたといわれます。
お年寄りには急な石段を登ります(石段下の右手から駐車場側の回り道があります)。5万石以上の大名しか登れなかったという石段・・・。大名になった気分で登りました〈笑)。
石段のうえにある入母屋造りの楼門(1688年造営・国重文)をくぐると、江戸時代初期に建てられた権現造りの国重文の拝殿以下の建造物が現れます。
ちょうど節分の神事が執り行われていました。豆まきは既に済んでしまってたようです。拝殿左手には豆をぶつけられた紙製の鬼が悲しそうな顔をして取り残されていました。
今年のラッキーカラーという紅色のお守りをいただいてきました。
六所神社は松平親氏の東加茂六所大明神勧請にはじまるとされます。清康公の岡崎城入城とともに遷され、家康公誕生の際には産土神として拝礼を受けたといわれます。
お年寄りには急な石段を登ります(石段下の右手から駐車場側の回り道があります)。5万石以上の大名しか登れなかったという石段・・・。大名になった気分で登りました〈笑)。
石段のうえにある入母屋造りの楼門(1688年造営・国重文)をくぐると、江戸時代初期に建てられた権現造りの国重文の拝殿以下の建造物が現れます。
ちょうど節分の神事が執り行われていました。豆まきは既に済んでしまってたようです。拝殿左手には豆をぶつけられた紙製の鬼が悲しそうな顔をして取り残されていました。
今年のラッキーカラーという紅色のお守りをいただいてきました。
コメント