善応寺の連歌碑(蒲郡市元町)
2007年2月16日 人物
連歌師谷宗牧は、天文13年(1544)閏11月に岡崎を出発し、深溝(現在の幸田町)で連歌を行い、続いて西郡(現在の蒲郡市)の上ノ郷城の鵜殿氏を訪ね、JR蒲郡駅の北数分の場所にある浄土宗善応寺において、五井・深溝・竹谷松平氏も含めた千句連歌を行っています。
本堂手前には、発句「鐘の音も半ば雪のみやまかな」の歌碑が建てられています。
本堂手前には、発句「鐘の音も半ば雪のみやまかな」の歌碑が建てられています。
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