(画像は、渡辺金太夫屋敷跡付近から望む鶴翁山・高天神城跡)
高天神城跡に出かけたくなったのには理由がありました。しばらく私の本棚に眠っていた津本陽著「新陰流小笠原長治」(新潮文庫)を読み返し、高天神の攻防、丸尾・本間兄弟の最期など読み進めるうちにいてもたってもおられなくなりました(笑)。
この作品には、三河作手や奥平の一族で剣豪の奥山休賀斎が登場するということで10年ほど前に何気に購入したのですが、城主小笠原長忠の弟であり、休賀斎の弟子として描かれる剣豪小笠原源信斎長治の生き様にひきこまれていきました。
高天神城跡に出かけたくなったのには理由がありました。しばらく私の本棚に眠っていた津本陽著「新陰流小笠原長治」(新潮文庫)を読み返し、高天神の攻防、丸尾・本間兄弟の最期など読み進めるうちにいてもたってもおられなくなりました(笑)。
この作品には、三河作手や奥平の一族で剣豪の奥山休賀斎が登場するということで10年ほど前に何気に購入したのですが、城主小笠原長忠の弟であり、休賀斎の弟子として描かれる剣豪小笠原源信斎長治の生き様にひきこまれていきました。
コメント
行ったのは諏訪原城くらいでしょうか。
高天神城はけっこう有名なんで、出向いてみたいとは思いますが…
思いのほか遺構も残るようですね。
そうですね、土の城が好きな方には楽しみが多いと思います。ハイキングがてら気軽に出かけることもできますし・・・。
4〜5年前に横須賀城や横地城に立寄った際に高天神にも寄ろうと思ったのですが、家族に反対され今回リベンジしました。学生時代にはよく出かけたのですが、最近はなかなか自由が利きません(笑)。