ISBN:B000O58XAK 雑誌 新人物往来社 2007/03/24 ¥1,090

なかなか書店に行く時間がなく、妻に頼んで上記の雑誌を購入してもらいました。いまどきわざわざ書店に出向かなくてもいいんでしょうが(笑)。
巻頭のカラー写真で遠江高根城等の復元遺構が紹介されていました。武蔵滝山城がかなりクローズアップされていたので、機会があればまた足を運ぼうと思います♪
高天神城も長篠城も○○山城とされていたあたりはまあ我慢します。採用面接を受けたこともある出版社なので・・・(笑)。また○○山城に行きなさい・・・ということかな。でも越後入りは来年までお預けです。

コメント

nophoto
kourei
2007年4月2日19:41

歴読…
以前は購読してました。バックナンバーを古書店で集めて、今では肥やしとなっています(笑)
秋田書店の歴史と旅とか、中央公論の歴史と人物とか、名著出版の歴史手帖とか、いろいろありましたね。
もしかしたら、人物往来社のくらじろうさんになっていたのかもしれないのですね…

倉次郎
倉次郎
2007年4月3日6:09

歴史と旅、歴史と人物・・・懐かしいですね。歴史手帖もありましたね。表紙の絵が渋かった。
学生時代、早稲田や神田を歩き回ってバックナンバーを買い漁っていました。昭和50年の歴読特集長篠の戦いは箱いっぱいになるほど何冊も買ってしまいました(笑)。
就職するなら歴史関係の出版社をと恩師に推薦させられましたが断って、こちらを受けました。結果見事と散りました。(笑)。

nophoto
kourei
2007年4月16日1:31

長篠の戦いを何冊もですか?(笑)
歴史読本も、古くなってくると薄くなって、さらには名前も人物往来に変わって、古書店で見かけると感動モンでした。
好きなことを職業とすると、いろいろ問題があるのかもしれませんね。私ももしそうなっていたら、見方が変わってしまったかもしれません。
知人に関係の職員になった人がいますが、本人の考え方と現実との職務との違いで葛藤をする姿をみてつくづくそう思います。

倉次郎
倉次郎
2007年4月16日23:22

ええ、緑色の表紙がインパクトがありましたし、戦後400年記念誌ということもあって・・・。10冊以上あります(笑)。阿佐ヶ谷、高円寺あたりの古本屋も回りました。
そうですね、かなり薄いです<人物往来

学芸員を考えていた時期もありましたが、もしそちらに進んでいたら結構転職していたりして・・・。どうもずっと同じ仕事を続けられない性分です。どんどん自分が思っても見なかった方面の仕事にのめり込んでしまう困った人間のようです。