北新波砦址(高崎市北新波町)
2007年4月7日 城跡散策
高崎市内で箕輪、保渡田などの城跡を散策した後、ひたすら南西方向に足を運び、浜川町周辺の城館址を訪ねました。来迎寺などを経て、最後の目的地である北新波町の北新波砦史跡公園に到着しました。
ここまで背広姿・革靴で15kmほど歩いていましたので、疲れもピークに達していました。浜川町交差点を前橋安中富岡線に沿って南西に折れ、400mほど歩くと長野小前バス停があり、そこを北上すると満勝寺が見えます。その北側に約70m四方を土塁と堀で囲んだ中世の館址である北新波砦址(群馬県指定)が存在します。15世紀後半から16世紀半ばにかけて使用された館跡で、長野氏関連のものではないかと考えられています。なお満勝寺も館跡と言われています。
航空写真や付近の関連城館址の説明板などが設置されています。南側の張り出し部分が特徴でしょうか。航空写真に加えて復元図があれば、一般の方にもイメージが湧きやすいかもしれませんね。
もう夕闇迫る時間帯でしたし、幼稚園の北側に位置する公園でもあったので、背広姿のオジサンが一人うろついている姿はかなり怪しかったようです(笑)。
ここまで背広姿・革靴で15kmほど歩いていましたので、疲れもピークに達していました。浜川町交差点を前橋安中富岡線に沿って南西に折れ、400mほど歩くと長野小前バス停があり、そこを北上すると満勝寺が見えます。その北側に約70m四方を土塁と堀で囲んだ中世の館址である北新波砦址(群馬県指定)が存在します。15世紀後半から16世紀半ばにかけて使用された館跡で、長野氏関連のものではないかと考えられています。なお満勝寺も館跡と言われています。
航空写真や付近の関連城館址の説明板などが設置されています。南側の張り出し部分が特徴でしょうか。航空写真に加えて復元図があれば、一般の方にもイメージが湧きやすいかもしれませんね。
もう夕闇迫る時間帯でしたし、幼稚園の北側に位置する公園でもあったので、背広姿のオジサンが一人うろついている姿はかなり怪しかったようです(笑)。
コメント